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農業日記・・・大高さんの農業日記&野菜の成長日記
農業取材日記 No5 2006.8.20
定山渓高原チャンネル 先日28日ぶりに雨が降った。今夏は猛暑が続き、野菜の不作で価格が高騰しているようだ。今日も晴天に恵まれ、セミがミーンミーンと鳴くのを聞きながら、黄金色の穂が輝くトウモロコシ畑で農作業を体験させてもらった。
約800本がそびえるトウモロコシ畑で、前回と同様、間引きを行った。トウモロコシは、私の背を悠に超え、大きいものでは2m50cmまで成長していた。まるで天まで届けと、背くらべをしているように、茎は太くがっしりと、青空にまっすぐ伸びていた。
畑の中に腰を下ろすと、昆虫と植物のパラダイス!植物が作る世界の中で、カエルやカタツムリ、バッタなどの昆虫が、所狭しとひしめき合って共生する社会があった。普段と違う視点から見ると、色々な景色が見れるものなのだと感嘆した。他の畑の中には、どんな世界が広がっているのだろうか?

定山渓高原チャンネル 間引きでは、トウモロコシの生命力に感動。1箇所から「我こそは!」と4本も5本も生える、ひたむきなトウモロコシに驚いた。茎を切ると、水が維管束から溢れ出し、たくさんの水を吸って生きているのだと実感した。みずみずしくて甘いトウモロコシができることだろう。すでに実を現していたトウモロコシもいた。
一足先にビニルハウスで育ったトウモロコシを、大高さんの奥さんがゆでてくれた。物凄く甘くてびっくり!その後食べたスイカの甘みがほとんど分からない程で、「スイカを先に食べれば良かったな!」と大高さんと笑っていた。
農作業を終える頃には、花粉と汗にまみれ、全身がかゆくて真っ赤。農家の人にとっては、夏の汗をかく季節が一番苦労するという。生存率何%という確率で人の手によって選りすぐられ、1年かけて育てられてきた農作物。毎日食卓に並ぶ料理は、実は運命的な出会いなのだと気付かされ、改めて大切に食べようと実感した1日だった。

今日の農作業
定山渓高原チャンネル ・とうもろこしの間引き 400本。
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